冷たい風が頬に当たる 「うーーーん 」 辺りを見渡す 目の前に真人の顔 「みんなは?」 「さあ?今頃よろしくしてるんやないの?」 「よ・よ・よろしく?」 えーーーうそでしょう?」 「カップル同士いなくなったから・・・お目覚めの様なので俺達も行きますか?」 「じ・冗談じゃない!なんであんたと・・・」 あっ!あんたって言ってしまった!