憂いの塔

ファンタジー

黒 崎/著
憂いの塔
作品番号
414170
最終更新
2010/04/23
総文字数
5,065
ページ数
21ページ
ステータス
未完結
PV数
898
いいね数
0


「紅い月が俺を見て嗤った。」

(泣きたいと、笑った。)



憂いの塔
season1



愛と、矛盾と、偽りの、

螺旋状の塔に登り着くのは誰?





「ただの殺し合いだ。」


矛盾の混じった声で、
誰かが言った。



のんきに更新中。

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あらすじ


妖怪、魔術、血食、
何でもアリの妖魔たちの異世界。

そのパラレルワールドの果てで
旅する4人組、時々5人。

時には危険な仕事もするという。

全てが不思議に覆われ、
しかも誰かから逃げている。

田舎の民宿で、
ざわめく居酒屋で、
紫闇の修羅場で、

彼らの得たものとは?

失ったものとは?

そして、始まりと終わりは?

今、辿らなければならない過去が暴かれる。


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