「はぁっ、っっ…!!くはっ…はぁっ」
か、過呼吸だ…!!
どうしよう…畝高くん、心臓が悪いのに…過呼吸なんて…
「はっ…、た、確か…」
そこの休憩室の自販機に、コーヒー売ってたはず…
僕は急いで自販機でコーヒーを買い、畝高くんのもとへ戻った。
「はぁっ…はっくっ…ふぅっ…はっ…」
「畝高くん。息をゆっくり吸って…落ち着いて。これ、飲める?」
僕はコーヒーを差し出した。
「コーヒーのカフェインが、気管支を拡張してくれるはずだから…多分、楽になるよ」
「ふっ…はぁっ…はぁっ…あ、ありっ…がっ…はっ…」
「お礼なんていいから!!無理しないで!!」
僕の言葉に少し頷き、畝高くんは恐る恐るコーヒーを口にした。
「はぁっ…はっ…はっ…」



