若い頃は、いろんなものに夢中になりますよね。



それは世の中が、知らないもの、新しいものばかりだから。



音楽を聴いても、映画を観ても、本を読んでも、新鮮な驚きで満ちています。
それらに心を奪われ、夢中になる。



大人になるにつれ、新しいものが減っていき、あまり驚いたり感動することが少なくなります。それでも好奇心や物事に対する純粋さを失わなければ、まだまだ世界は未知のものであふれています。



そういった気持ちを持ちつづけていれば、「一生青春」でいられるのです。