「あ~ 真里待ってるよなー」 あたし 掃除が遅くなって真里に連絡忘れてた! 連絡しとけば良かったカモ~!! 音楽室の前を通り過ぎる時 「♪~♪♪~~」 あれ?ピアノの音?? こんな遅くまでいるんだ~!! ちょっと見てみよ♪ そ~ 「え・・・・・」 そこでピアノを弾いてたのは男だった 眼鏡をかけたかっこいい人だった この時 すでに あたしは あなたに恋をしていたんだ まだ 気付いてなかったけど