幸せな音色

落ち着いたらなんだか恥ずかしくなってきた。



『あ、わわ私、帰る・・・ねっ!!』



私はすくっと立ち上がってくるりと方向転換した。



「家、どっち??」



『あっち・・・』



変なとこいきなり見せちゃって恥ずかしすぎてずっと俯いていた。



「おぉ、じゃ後ろ乗れよ♪
同じ方向たしな、送ってってやる!!」



後で聞いた話では早川の家は実は反対方向だったとか。