幸せな音色

「泣いてんの??
どうかしたのか??」



えっ??



私泣いて・・・



なんでだろ・・・



私は泣き虫なほうじゃなぃのにな。



でも、溢れ出す涙は止まろうとはせず後から後から流れ出す。



早川は私の隣に静かに座って背中をさすってくれていた。



だいぶたって落ち着いた頃には辺りはもうすっかり夜の景色になってしまっていた。


まだ、四月だからね