彼はあたしの


スーパーマン。



階段を踏み外した時、

先輩に囲まれた時、


いつだって、


あたしを助けてくれる。




ねぇ、


これからも


あたしを守ってね??











「もちろん」



あたしたちは、


屋上をバックに、


そっとキスをした。









end




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