「カノン、あんたのことが 気に入ったみたいね。 ところで、代金を 払ってくれる? 一応、売り屋だから」 「"あんた"じゃなくて、 俺は高原 奈緒都だよ!! で、いくらだよ?」 ごそごそとカバンの中から 財布を取り出した。