「信じたか??」 だが!!私は諦めない!! スッと立ち上がり、柳下刹那を睨んだ。 「信じません!!お母さんとお父さんに電話します!!」 「どうぞ、ご勝手に」 そして私は、履歴から国際電話に電話を掛けた。 だけど・・・・ 「----~・・~・・・・~・・・・」 知らない英語が流れてきた。 え?? 何て言ってるのこれ?? 英語のテスト、毎回最低点数の私には分からなかった。 リスニングなんか特に最悪。