雨の日は傘を忘れて

恋愛(その他)

またいち/著
雨の日は傘を忘れて
作品番号
3292
最終更新
2007/06/19
総文字数
1,945
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
1,051
いいね数
1
紫陽花を愛でに行った先で、出会った二人のラブストーリー
踏み切りの前に、たたずむ君の絵を小さなミュージアムでみつけた。
紫陽花の花の色より、
君の黄色い合羽に 見惚れていたのだ。
もう戻れないあの日の情景を 購入し、部屋に飾る事にした。
毎日、絵の中の、君を楽しむようになった私は、半年ぶりになったA子からの、メールをチェックする事も忘れていた。 もう3日前の受信箱にA子の名前を見つけ、返信を迷う夜が続いた。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

こんにちわ。
読ませていただきました。
あぁ紫陽花見に行きたいなって、思いました。
黄色い合羽の彼女がいたら、ちょっとびっくりしてしまいそうですが。

次回作も楽しみにしてます♪
ンフフ…☆
僕の作品もぜひ見に来てください。
新作も書き始めてますよぉ。

2007/06/22 01:26

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