「へ~生徒会ってそないにごっついとこやったんや~。俺、そこまで知らんかったわ」 「まぁ、先輩に聞いた話だからな。少し嘘混じってたらごめん」 いやいや、全部ホントっぽい。 だって、あの人たちですよ~! 外見的にそうっぽい。 私達がそんな会話を していると、いつの間にか チャイムが鳴った。 そして、授業が始まった。