最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この話は、おとぎ話“人魚姫”をテーマに書かせていただきました。




“好きなのに、手放さなければいけない想い”

それは一体何か……


この物語は、拙い私の脳内で一生懸命ひねり出した、今の私の精一杯の答えです。



ただ単純に、好きな人に笑っていてほしい

いつも幸せであってほしい……


そんな当たり前で、簡単なことなのかもしれないな。

と、そう思いました。



最初は重いものをテーマにしてしまったな、と頭を悩ませてしまったんですが…

結局、こんな単純な答えに行き着いてしまいましたw


けれど、この物語を通して、新たな私の恋愛観を発見できたような気がします。



人魚姫よ、考える機会を与えてくれてありがとう!ww




ちなみに「halfway」とは「道の途中」という意味を込めてます。


まだまだ主人公は歩き出したばかり。

恋も愛も、これからたくさん知っていくと思うのです。



そんな駆け出しの物語でした。



そして最後に。

こんな素敵な企画に参加させていただいて、ありがとうございました。



百瀬七海さん、紅カオル。さん、桜川ハルさんの小説はTOPのマイリンクより飛ぶことができます。


素敵なおとぎ話の世界をどうぞ堪能してください。



ではまた。

感想などいただけたら嬉しいです。



 
    海月.