夢遊病? 徘徊癖? 普通とはちょっと違った人、なのかも……。 大丈夫、かな。 ……寒いよな、やっぱり。 不気味な気がするものの、なんとなく、見過ごせない。 僕はゆっくり道を渡ると、静かに、彼女の行く手に立った。