言い訳と謝罪を含めて、一通り撫でてやるとゴロゴロと鳴らした喉と満足げな表情で、すっぽりと填った胡坐の中、寝息をたてる。 少なくとも、こいつには必要とされているのだろうか。 ふと、目についた携帯電話の点滅ランプ。 着信の合図。