『隊長、こちらは現場に到着しました。』 ライルに部下からの無線が入って来た。 「よし、戦闘配置につけ。俺も今から降りる。」 ライルは背中にミニジェットを背負い、戦場まで飛び込んだ。 その優れ過ぎた身体能力。 ジェットが背中で火を噴いてライルをゆっくりと下へ降ろして行く。 その場にいた味方も敵兵士さえもライルの幼き美しさに見とれる。 この一瞬、チャンスだ。 ライルはそう思い、目にも留まらぬ速さで両手に拳銃を構え、周囲の敵兵を撃ち抜いた。