「っし、なかなかじゃねっ?」 まるでさっきまでの鉢が狭かったかのように思い切り葉を伸ばしていた、名前が未だに分からない花。 懸命に生きようとする姿は 貴方に重なるね 《……綺麗だね》 綺麗、そう、残酷なまでに 「アガ…あー…この花はこうゆう風に花壇とか広いとこに植えてやった方が気持ち良さそうだな」 綺麗な青空のした 輝く貴方と 輝く花に 囲まれると あたしも輝けるのかも、と錯覚してしまう