最初に言うことは、やはり

「やっと終わりました」

ですね!!笑


何度ファンメで、完結間近と書いたことか…。



ですが、この作品は苺紅にとって挑戦でした。


いつもと違う雰囲気に、登場人物のやり取り。書けるのか正直不安でした。

また、これは当初他の作品のなかに登場してくる話という何だか複雑な設定で…しかも、いつものことですがプロットなど全く無くて……。



性格がよく出ます。ほんとに。



今回の主人公「美音」は声が出ない設定だったのも難しかったです。私たちが普通に他の人に伝えることが、こんなにも難しい行為になってしまうのだ、と執筆中何回も思いました。


何回も書くのをやめよう、と思いましたが支えてくれた読者の皆様、ファン様、作家ともだち…。
本当にありがとうございました。


美音と祐樹を愛してくれて
この作品を愛してくれて
心より感謝いたします。



これからも苺紅と苺紅の作品たちを宜しくお願いします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。