「…っどうしてだよ!!なあ、美音!」 なんで何も言わずに消えたんだ なんで俺に居場所を教えてくれないんだ なあ……なんで? 先生は気を遣ってくれたのか、そっと出ていった、けど…、今はそれが一番辛い。 「………?」 美音が写真立てを置いてあった机に白い封筒があった。 「!」 俺はすぐさま駆け寄って、封筒の口を慌てて開ける。