あたしはそれが時にすごく羨ましくて、お姉ちゃんを傷つけてた あたしにお父さんもお母さんも笑ってくれることなんてないじゃない あたしにお父さんもお母さんも撫でてくれることなんてないじゃない あたしを、褒めて、くれること…なんて、ないじゃない…… あの日は今までなんて並じゃないほどひどいことばかり言ったの 『美……音』 馬鹿だよね、唯一の味方をあたしは自分で失くそうとしてたの 『待って……っ』 『大っ嫌いよ!』