あの日、

あんなに空が青すぎたのは




君と出会った日だったからかな、




誰よりも空の色が似合う君に巡り合えた日だったから



あんなに青かったのかな、って今なら思えるよ




屋上の、あんな広い場所のなかで君があたしの場所に居たのは、偶然じゃない気がするんだ。




あの日

あの時

あの場所で

君と出会ったのは




神様が、……“あの人”が……、くれた奇跡なんだって



そう信じてる、