それから毎日、美音の病室には手紙が届けられてそれを見る度に美音はカレンダーにバツをつけていく。 初めて手紙を受け取ったちょうど一週間後にピンクで丸がつけられていた。 バツをつける度に可愛らしく笑う美音を見て、込み上げてくるものを必死に飲み込んだ。 「カウント…ダウン?」 《そうだよ》 その相手は、だれ