その代わりに赤く輝いているネックレスを握り、何か呪文のようなものを唱えた瞬間…大きな鎌となった。 それを見た少女は『あの女は死神だ』とゆうことがわかった。 必死になって逃げようとした…だが足が動かない。 焦りながら女は何処にいるのかと前を見ると女はゆっくりと歩きながら近づいてきていた。 『早く逃げないと…私はまだ死にたくない!!』 その願望と恐怖は一瞬で『死』に変わった…