翌朝、柚莉を迎えに行くと・・・ ただプールに行くだけなのに、かなりオシャレしていた。 「なんでそんなに気合い入ってるの?」 「えっ・・・だってね?//// 行けばわかるから♪」 笑顔で誤魔化され、2人でプールにいく。 電車に乗って着いたところには、 大きな温泉プールのレジャーランドがあった。 「でかいね・・・」 近づくと更に大きく感じる。 集団宿泊の時のプールと同じくらいかな? 早く入ろう♪ なんて思っていたら・・・ 「柚莉ーーーー!!」 どこからか名前を呼ぶ声がした。