「ダメっ…陸っ…」
抵抗しようとすると、
またさっきの甘いキスが降ってきた。
壊れ物を扱うように……
こんなキスされたら、大切にされてるって思っちゃう……。
キスしてても陸の手は止まらなくて、あたしの浴衣の中に入って来た。
浴衣と言っても、ホテルに備え付けの簡単なもの。
生地は薄いし、帯は一本。
陸の手が入って来るのは簡単だ。
唇をあたしの首筋に落とす。
っ!!!
ビクンと体が跳ねた。
「ふーん…首弱いんだ?」
意地悪くと笑うと、陸は首にキスする。
襲ってくる感覚に、自分でも信じられない甘い声を上げてしまう。
抵抗しようとすると、
またさっきの甘いキスが降ってきた。
壊れ物を扱うように……
こんなキスされたら、大切にされてるって思っちゃう……。
キスしてても陸の手は止まらなくて、あたしの浴衣の中に入って来た。
浴衣と言っても、ホテルに備え付けの簡単なもの。
生地は薄いし、帯は一本。
陸の手が入って来るのは簡単だ。
唇をあたしの首筋に落とす。
っ!!!
ビクンと体が跳ねた。
「ふーん…首弱いんだ?」
意地悪くと笑うと、陸は首にキスする。
襲ってくる感覚に、自分でも信じられない甘い声を上げてしまう。

