
- 作品番号
- 28432
- 最終更新
- 2009/04/20
- 総文字数
- 5,854
- ページ数
- 34ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 43,253
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
詩・短歌・俳句・川柳1位(2008/05/05)
この作品のレビュー
詩(うた)は鳴り、そしてコダマスル。 ストレートな言の葉には必ず秘めた言葉があるのではないでしょうか? よるにしか奏でられぬ詩を感じませう
詩(うた)は鳴り、そしてコダマスル。
ストレートな言の葉には必ず秘めた言葉があるのではないでしょうか?
よるにしか奏でられぬ詩を感じませう
どれ程までに『愛しているのか』『求めているのか』を相手に伝えたのならば、それは間違いなく『あいのうた』なのであると思う。 今作が『よるのうた』である事は、正にその部分にある。 けしてR18とするカテゴリにおいての『夜』と言う意味では無い。 時に直接的に、時に情感的に綴られる唄は卑猥な妄想の果てに生まれるモノでは無く、愛するが故に苦しむ叫びに近い。 そして何故か思春期の頃に想うようなプラトニックな愛の形を連想する。 真っ直ぐな気持ちの詰まった、屈折した作品を詠んで、届かぬ想いの彷徨う真っ暗な『よるのうた』を聞いていただきたい。
どれ程までに『愛しているのか』『求めているのか』を相手に伝えたのならば、それは間違いなく『あいのうた』なのであると思う。
今作が『よるのうた』である事は、正にその部分にある。
けしてR18とするカテゴリにおいての『夜』と言う意味では無い。
時に直接的に、時に情感的に綴られる唄は卑猥な妄想の果てに生まれるモノでは無く、愛するが故に苦しむ叫びに近い。
そして何故か思春期の頃に想うようなプラトニックな愛の形を連想する。
真っ直ぐな気持ちの詰まった、屈折した作品を詠んで、届かぬ想いの彷徨う真っ暗な『よるのうた』を聞いていただきたい。
18未満の方は自主的に見ない事。 テンポよく、情熱的で、恋にのめり込む姿が絶妙な文字間隔でレイアウトされています。 是非読んで見て下さい。
18未満の方は自主的に見ない事。
テンポよく、情熱的で、恋にのめり込む姿が絶妙な文字間隔でレイアウトされています。
是非読んで見て下さい。
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