自傷輪廻

詩・短歌・俳句・川柳

紅黒薔薇/著
自傷輪廻
作品番号
280874
最終更新
2010/02/25
総文字数
18,286
ページ数
55ページ
ステータス
未完結
PV数
1,776
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳44位(2015/05/01)

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詩・短歌・俳句・川柳44位(2015/05/01)






弱き獣は、

怨み一色。




人の醜さ。

綺麗な赤。

流れる血。




繰り返す

怨みの輪廻が


廻る、廻る。











◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
自傷のことを
よく知ってもらいたくて
描いています。


物語風のトコがありますが、
それはまたそれで
楽しんでくれたらな、
と思います。


未熟な文ですが
お付き合いの方
よろしくお願いいたします。

※狂った部分があるので、
血などが苦手な方は
お控えください。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

この作品の感想ノート

感想ありがとうございます。
そうですよね。
わかってるけど、やめれないんですよね。
前を向くにも自傷は必要だと、私は思います。
でも前に進めた時はキッパリやめたいです。
参考になりました。
未熟な文を読んでくださって、ありがとうございました。

2009/08/10 02:19

僕は元々鬱なので、過去に自傷をたくさんしました。
今ではやめて三年経ちますが、切りはせずとも時々我慢できなくなって、煙草の火を押し付けたりします。
まぁそれも…この三年間で三回だけですが。


元自傷人(手首・足・お腹・首ありとあらゆる所が対象だったので自傷で統一します)が思う現自傷人へのイメージなのですが…一言で表すと勿体無いって感じですかね。

切っても変わらない。それが十年間自傷や自殺志願で苦しんだ僕の結論。

だから勿体無いなと思います。

生きたいためでも、逝きたいためでも、血を見て生を感じたいためでも、悲しさや苦しさを伝えたいためでも、結局自分が前に進まなきゃ何も変わらない。
自傷の根本は他力本願だったりするのかもしれませんね。

神崎翔さん
2009/08/05 21:15

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