唄を聞かせて

恋愛(その他)

藤倉/著
唄を聞かせて
作品番号
265678
最終更新
2009/06/03
総文字数
3,874
ページ数
17ページ
ステータス
完結
PV数
2,937
いいね数
0




「みきちゃん」
  





彼は、優しく私の名を呼んだ。




.

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

はじめまして、こんにちは。
この感想ノートの存在をすっかり忘れていて、返事が遅くなりました。すみません;;


素敵な感想ありがとうございます><

たっくんの独占欲を「名前を呼ぶ」という行為で表してみました。

不器用な彼がどんな表情で手紙を書いたのか。
それを受け手である‘みき’と一緒に想像して頂ければ嬉しいです(*´`)


しばらくしたら、この作品とリンクしたモノを書き上げたい、と思っています。

その時はまた読んでやって下さい☆笑"

では

.

藤倉さん
2009/06/18 23:56

はじめまして、長月一花と申します。

作品、読ませて頂きました。短い頁数なのに物語の芯がピンと通っていて、水面下で静かに想い合うふたりの情景が切なく感じました。

忘れて、と言いながら名前を呼んでというたっくんの静かでやわらかな笑顔が思い浮かびます(勝手にですが)

また他の作品にもお邪魔させて頂けたらと思います(*^∨^*)

ありがとうございました。

2009/06/13 15:50

この作品のひとこと感想

すべての感想数:1

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop