俺の身体は消えてしまうけれど。 優菜……、君への気持ちは永遠に生き続けるよ。 もしも君が、俺以上の人と出会って幸せになるのなら。 それは、俺にとってもこのうえなく幸せなことだから。 俺のことなんか気にしないで、心からの笑顔を見せてほしい。 君が笑うと、俺も嬉しい。 君が涙をこぼすと、俺も苦しい。 君の幸せは、俺の幸せでもあるのだから。 そして、遠く離れた場所で君の幸せを願いながら…… 「……先生……、もう……」 「……御家族の方を呼んできて」 俺は――……