なな☆てんとう虫

絵本・童話

アンジュ/著
なな☆てんとう虫
作品番号
22916
最終更新
2009/03/30
総文字数
2,045
ページ数
8ページ
ステータス
完結
PV数
544
いいね数
0
チッチャナ チッチャナ
てんとうむし。

そのからだは
まっしろでした。

てんとうむしは

おそらの

おおきな
おおきな

おひさまの

あたたかな あかいろ に
あこがれていました。

「ボクも
おひさまみたいに
あたたかな
あかいいろに
なりたいな〜」

てんとうむしは

まいにち
まいにち

おひさまに おねがいしていました。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

アンジュさん、こんにちは

かわいい、お話でしたね。
てんとう虫は漢字で天道虫って書きますよね。

なぜかというと、天国への虹の架け橋まで、てんとう虫さんが道案内をしてくれるからだそうです。

てんとう虫って小さいけれど可愛くて、どこか愛しいですね。

私も天国まで道案内をしてほしいです。

2008/08/18 11:05

おはようございます。すごくかわいらしいお話でした。

七つ星は夜空がくれたんですね。チッチャナ羽でがんばった てんとうむしくん、君えらいよ。・゜゜(>△<)゜゜・。紅 憐はほろりとしましたよ(しかも途中、「死んじゃった!?」と勘違いまで(笑))

努力は報われるんですね。いいお話でした。

紅 憐さん
2008/06/19 05:49

はじめまして!!
作品読ませて頂きました♪
とっても読みやすくて良かったです。てんとう虫さんの必死な様子や願いがすごく伝わってきました。心温まるお話です!!

2008/03/15 07:07

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