「控室でいちゃつくたぁ、いいご身分だな、ガキ。」 この低音は… 「な、んすか?礼治のストーカーさん?」 案の定…雅一、だ。 「ムカつくガキだな。」 「それはどうも。」 俺は腹が立ちその場を去ろうと美恵の手を掴む。 「まぁ、待てよ?」 雅一はそんな俺の肩を掴み無理矢理元の場所に座らせた。 「なんだよ!しつこいなぁっ」 「随分強気だな。…まぁ、何秒後かは、歪んだ顔が見れるだろうがな。」 ニヤリと笑った雅一に嫌悪感を抱く。 何をたくらんでるんだ?