掻き鳴らせ、焦燥。〜春風に舞う〜





それから、僕は……


こんなに自由に弾かせてもらったことはないってくらいに楽しくって仕方がなくて、でも、もっともっとって気持ちも抑えきれなくて、とにかく全力で二人の音を追いかけた。