ご主人様はイケメン三兄弟!?


ぼーっとしたまま目を開けると、



「誰が婆さんじゃ、ボケ。」



そこには、いつもの憎まれ口を叩く満がいた。



「な、なんで!?」



あたしはびっくりして満を見つめた。




「本当は、もっと早く来たかったんだけど、

優貴兄や、瞬がいつもお前の部屋にいたから……」




心配してくれてたんだ。




なんだかすっごく嬉しくなって、


毛布で唇を隠した。



ニヤけてしまった顔を見られないようにするために。