ご主人様はイケメン三兄弟!?

満はちょっと慌てて、


「今は言わねぇよ。」


と顔をそらした。



「えっちなことは駄目だからね。」


「だから、誰がお前なんかとっ!」


あたしはニヤニヤと笑った。

満はあたしの目線を避けて、また採点に取り掛かった。



「そういえば、お前が頑張ってるのって優貴兄に言われたからなんだよな。



お前、優貴兄のこと、好きなの?」



「な、な、何を急にっ!!!!」



あたしは慌てて起き上がった。



「ふ~ん、好きなんだ。」


「ち、違うわよっ!!

ただ、一緒にいると落ち着くっていうか……。」




モジモジしながら答えると、満が少し不機嫌になった。