ご主人様はイケメン三兄弟!?

こんなこと相談できるのは、



奈々しかいないだろうな。



「テストでいい点取りたい?」


奈々は困った顔で言った。


「う~ん、私も頭いい方じゃないからなぁ。

教えるっていっても、さっちゃんはメイドだから早く家に帰らなきゃいけないでしょ?

となると、方法は一つじゃない?」


「え!?何!?」


「一番適切な人がいるじゃない。


満君よ。」



奈々はウィンクした。


「満ぅぅぅ!!???」


あたしは思いっきりしかめっ面をした。


「一番いいじゃない。
同じ家で住んでるんだし、満君は超頭がいいわけだし。

満君に教えてもらえば、簡単に点取れるよ。」