ご主人様はイケメン三兄弟!?

「あ、やばい。もうこんな時間。
帰らなきゃ。」


あたしは慌てて、展示会を後にした。



向った先は、大きな時計台がある待ち合わせスポット。


沢山の人で賑わっていた。



それでも一際目立つ、背の高い、無愛想顔のイケメン。


周りの女の子が噂している。


そんなイケメンは、あたしを見つけると、



「遅いぞ。俺様を待たすなんて、いい度胸だな。」


と偉そうに言った。



「はい、はい、ご主人様、申し訳ございません。」


あたしは、謝りながらご主人様の腕に手をからめた。



ほらね、



これでもう、機嫌直った。