ご主人様はイケメン三兄弟!?

満は、はぁ!?という顔をしてから、肩をワナワナと震わせた。


「こっんのっ鈍感女!!!!!!
お前のことが好きだって言ってんだよっ!!!!」


「はぁ!!!!????」



「はぁ!?じゃねぇよ!!
何で気付かねぇんだよっ!!馬鹿かっ!!!」



「馬鹿って何よ!!
それが好きな女に対して言う言葉!??」



満と言い争っていると、優貴さんが呆れて間に入ってきた。



「まあまあ、二人共。

でも、これで正々堂々と戦えるわけだ。」


「た、戦うって……」


あたしが戸惑っているのはお構いなしに、


「おう、絶対負けないからな。」


と満が言った。


まるでこれからスポーツの試合をするかのように。