ご主人様はイケメン三兄弟!?

優しく、唇が触れた。


なぜか自然とあたしも目を閉じていた。


満とは正反対のキス。


何もかもが正反対の二人。



ゆっくりと唇と離すと、優貴さんと目が合った。


真っ直ぐな瞳。



何を考えているのか、さっぱり分からなかった。


ただ、ドキドキして、


身体中が火照っていた。



優貴さんの手が、ブラウスのボタンに触れた。



「え!??」



また一つボタンを外され、ブラジャーが見えてしまった。



急いで、ブラジャーを隠すと、



「駄目?」


と言われた。



駄目って、何ですか!!??


と叫びたかったけど、そんな雰囲気でもなく。


驚いて、優貴さんを見つめると、



ガタンと椅子を倒し、



優貴さんの体に押されて、床に押し倒された格好になった。