ご主人様はイケメン三兄弟!?


カタンっ



外で何か音がしたような気がした。





「エッチな顔してるね。」


「え!?」


あたしは動揺を隠せなかった。


見透かされてる!!!



優貴さんはまたあたしに近付き、



「そんな顔されたら、僕までおかしくなってしまう。」



と言った。



恥ずかしい。



エッチな顔してるだなんて。



優貴さんは、あたしの顎をクイっと指で持ち上げ、


目をじっと見つめた。



これから、何をされるのか、何となく分かった。



顔が近付いてくる。



――――キスされる……


あたしは、魔法にかかったように動けなくなった。