ご主人様はイケメン三兄弟!?

それから一週間、毎日優貴さんのアトリエに行った。

日に日に機嫌が悪くなる満。


何が気に食わないんだろう。


最近あんまり話してくれなくなったし。


もっと話したいのにな。


勉強を毎日教わってた頃が懐かしい。





絵の進み具合は全く分からなかった。


優貴さんが見せてくれないから。


「出来上がってからのお楽しみだよ。」

と言われた。


どんなかんじに出来上がってるんだろう?


優貴さんには、あたしはどう写ってるのかな?





「うーん、皐月ちゃんは可愛いんだけど、コンテスト的に、もうちょっと色気が欲しいんだよね。」



「色気……ですか?」


瞬君にも言われる。
あたしはよっぽど色気がないんだな。。


少し凹んでいると、優貴さんが筆を置いて近付いてきた。



「ちょっといい?」


優貴さんはメイド服のブラウスに手をかけた。


一つボタンを外す。


「ゆ、優貴さん?」