ご主人様はイケメン三兄弟!?

とりあえず、浴槽の一番端にいき、


満から背を向けた。


ドキドキドキドキ



心臓がやけに高鳴る。




ポチャン



と音がして、満が浴槽に入ってきたことが分かった。



「ち、近寄らないでよね!!」



「なんで?」



「なんでじゃないわよ!!
絶対、絶対、近寄らないで!!!!」



「知るか。
近寄る、近寄らないは俺が決めることだ。
お前が決めることじゃない。」


はぁ!?


どんだけ俺様なの!?


本っ当信じらんないっ!!



そうは言っても、満が近付いてくる気配はなかった。


後ろを振り向けないので、満がどのくらいの距離にいるのかも分からなかった。