ご主人様はイケメン三兄弟!?

「な、な、な、なんで入ってくんのよ!!??」


あたしは慌てて、泡を抱き寄せ、後ろを向いた。



「ずりぃじゃん。
お前が見て。俺が見ないのなんて。」


「何それ!?
どんだけ自己中!!!!」


満は素知らぬ顔で、シャンプーを始めた。


「し、信じらんないっ!!!」


この男には、羞恥心というものがないのだろうか!


女の風呂場を覗いているという一種の罪悪感も!!


今日入れた入浴剤が泡で良かったと、


少し安心しながら、



この異常事態をどうやって切り抜けるか考えていた。