ご主人様はイケメン三兄弟!?

「そ、それより、なんで入ってくるのよ!
あたしの服が置いてあるから分かるでしょう!!!」


「どこにもねぇよ!!」



「えぇーー!?」



その瞬間、思い出したのは、瞬君の意地悪そうに微笑んだ笑顔だった。




瞬君っ!!!!



これは、さすがに笑って済ませられるいたずらではない。



「……お前、俺の裸見ただろ。」



「え!?み、見てないわよ!」



「嘘だ!!」


「ちょっとだけよ!!
驚きすぎて、覚えてないわよ!!」


「やっぱり見ただろ!!!」


「あんたの裸なんて、見たくて見たわけじゃないわよ!
男なんだから、見られたくらいで、ワーワー言うんじゃないわよ!!」



「はあ!?」


満は、今度は腰にバスタオルを巻いて、浴場に入ってきた。