「いい加減にしろよ。」

なんて怒られてばかり。

でもいつも週末、ヒロ先輩は駅で待っていてくれた。

プチ同棲みたいでドキドキする。

アタシが作った料理を美味しそうに食べたり、一緒に並んでテレビを見たり。

だから学園に大好きな人がいなくても、大丈夫!

そして、身体を重ねて愛を確かめあった。