ヒロ先輩は、旬磨先輩達と卒業生と話している。 肩をバシバシたたかれてきっと『サッカー頑張れよ!期待してるぞ~』なんて言われてるのかな? 退屈なアタシは、そんな風に想像する。 玄関から校門までの道のり。 写真を撮ったり、抱き合って泣いている人達。 両親と握手をしたり、舞い散る桜の花びらのようにキラキラしている。