結局、前日に延長してまで唄い続けたカラオケは練習と云うより、逆効果に過ぎなかったナオヤ。 そんなこととは、知らないアキト。 至ってマイペースなハルタ。 アキラの知らないところでは、こんなやり取りが行われていた……