つきのくに

恋愛(その他)

恋川 真知/著
つきのくに
作品番号
179851
最終更新
2008/12/16
総文字数
41,561
ページ数
97ページ
ステータス
完結
PV数
3,454
いいね数
0
私たちの住んでいる地方には「つきのくに」という言い伝えがある。
人は死んだらあの世へ行く。
この世とあの世の中間にあるところが「つきのくに」だと。



死んだ海ちゃんが私と隼人にもたらすもの。
上手く生きられない私たちの消滅と再生のストーリー



2008年12月10日執筆開始
2008年12月15日完結

2008年12月16日誤字脱字など修正開始。


お陰様で完結しました♪♪
感想いただけましたら嬉しいです。


ただいま執筆中の「ひとつ屋根のした?」もよろしくお願いします。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

鶩弐号さん感想どうもありがとうございます。
独特な世界観といってもらえてうれしいです。

『ひとつ屋根のした?』もよろしくお願いしますね。

2009/01/03 21:26

森ゆかりさんご指摘ありがとうございます。
真剣に読んでくださっての感想ですから、気を悪くするなんてことはありませんよ。


凄くためになりました。

字体の不一致は完全に無意識でした(汗)

これから修正していきたいと思います。

あと頁の重複と不自然な改行もきちんと直したいと思います。



内容についてですが、最後の方はかなり強引に終わらせた感があったのですが、やはり不自然でしたね(汗)

名前のことなども成る程と思いました。
確かに名前呼びはないですよね。

海ちゃんは、一応回想のなかで僕呼びをしていますよ。^^




森ゆかりさん、心に刺さるコメントでしたが、それ以上に嬉しかったです。

精進していきたいと思います。
どうもありがとうございました。

2008/12/16 20:40

ではまず。

恋川さんは、この作品を他の人に読んでもらう作品として公開する際に、自分で校正をしてませんよね?

ここはほぼアマチュアの場ですから、そんな事、と思われるかも知れませんが、これを料理だと思って見て下さい。
味見もしないで、出来も確かめないで、他の人に提供したりはしないですよね。

ですから、人目にさらす前に必ず自分で通して読んで見るべきだと思います。

見れば一目瞭然なんですが、書式が統一されていません。
文の途中での不自然な改行。
文の間に間隔が空いている場所があれば、全くなく、全て詰まっている部分もある。

計算されてそうなっているわけではなく、途中で変わっていったように見えました。

それから同じページが重複している箇所もありました。

このあたりは、見直せば簡単に修正の効く部分ですね。

そうして、内容についてなんですが、すみません。
ワタシには海ちゃんが男の子なのか、女の子なのかが、最後の方まで判断つきませんでした。
最後の森のトコロで初めてわかったニブさです。
彼の台詞の中にも、多分一人称の僕、とかなかったですよね?

あと最後の家に戻ってきた時の会話で、大人達が、まだ未成年の2人にただ頑張れと言うだけなのは大人として無責任のような気がします。
因習に縛られた社会の中で、この2人の恋がどれ程障害の多いものになるかを熟知しているはずなのに。

「応援もする。手助けもする。だけど、一番大事なのは2人の強い意志が途切れない事。」
ぐらいの事を言ってほしいと思いました。

あ、あと、小さな事ですが、ばっちゃまと、じっちゃま。
いくら昔、好き同士だったからと言って、それぞれ家庭を持つような立場になったなら、せめてさん付けで。下の名前を呼び捨てはマズイと思います。


なんていっぱい書きましたけど、実のところ、そんな些末な事は気にならないぐらいにすいすいと読み進められました。

それは、お話にそれだけのチカラがあったからです。
花に溢れたつきのくにのシーンは圧巻でした。
目の前にその光景が浮かび上がるようで、読みながら世界にうっとりと酔うことが出来ました。

こちらを読まれて気を悪くされませんように。

2008/12/16 20:23

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