死んだ大好きな君を3月14日までに救いたい

恋愛(学園)

死んだ大好きな君を3月14日までに救いたい
作品番号
1795550
最終更新
2026/11/04
総文字数
5,111
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0

大好きな人が死んだ。

それは、本命チョコを渡す予定だった日。

「放課後、話せない?」

2月13日。
そう送ったメッセージに、律はこう返してくれた。

『俺もちょうど話したいことがあったから』

きっと、明日こそ気持ちを伝えられる。
もしかしたら、律も同じ気持ちかもしれない。

なのに――放課後、私のもとに届いたのは、律が事故で亡くなったという知らせだった。

渡せなかったチョコを抱きしめて、泣き続けた夜。

玄関の前に、小さな包みが置かれていた。

白いチョコレート。
そして、見覚えのある文字。

『ホワイトデーまでに俺を見つけて』

……死んだはずの律から、届いた手紙だった。
あらすじ
今年こそ、幼馴染の律に本命チョコを渡そう。そう決めていた2月14日。
律は突然の事故で死んでしまった。
悲しみに暮れる美桜。
そんな彼女のもとに、死んだはずの律から不思議なチョコレートが届く。
そこには「ホワイトデーまでに俺を見つけて」と書かれていた。
チョコを手にしたときだけ現れる律。
美桜は律と過ごしながら、死の謎と、彼を救う方法を探し始める。大好きな君を救いたい――涙と恋の物語。

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