蛍の泣き声

絵本・童話

紫帆/著
蛍の泣き声
作品番号
17931
最終更新
2007/07/20
総文字数
3,868
ページ数
20ページ
ステータス
完結
PV数
1,001
いいね数
0

ほら聞こえるやろ?
兄ちゃんの心にも届く?

これがな
…蛍の泣き声やねんて。



―眼の見えない田舎の少年と
段々と優しくなる青年の話。

この作品のレビュー

★★★★★
2007/11/13 21:08
投稿者: 美登利 さん
澄んだ夜空に……蛍

はかない命に、こめる願い。 綺麗な土地だからこそ生きる、そんな蛍に想いをよせる。 温かな気持ちにさせるストーリー。 蛍の泣き声……聞こえますか?

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この作品の感想ノート

お久しぶりです(^-^)

書きたい言葉があるからできるお話しって、ありますよね(^-^)

また、暇を見て繰り返し読みたいお話しです。

美登利さん
2008/02/14 20:54

美登利様

こちらにも感想ありがとうございます♪"

蛍の命の短さから、"なく"の単語を泣くと書きたいがために生まれた作品です★笑

紫帆さん
2007/11/14 21:42

蛍の『鳴き声』ではなく、『泣き声』なんですね。

それがまた、短命の蛍を、そのまま表しているようで、切なくなります。


ごちそうさまでした。

美登利さん
2007/11/13 21:02

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