チューリップな君を〜幼馴染のあなたたちに〜



今日は幼馴染の誕生日。


私は幼馴染兼親友の2人に誕生日会をサプライズで準備していた。



「ハッピーバースデー!!!陽太!叶太!!」

「「うぉ!」」



「え、用意してくれたの、彩芽」

「ありがとう、もう毎年恒例だな」




先に喋ったのが叶太。次に喋ったのが、陽太。


2人は私の幼馴染、兼親友の双子なの……!


それも一卵性で、2人はすごい仲がいい。



「ふふっ、座って〜」



二人の部屋なのに、自分の部屋のように接した。


まぁ、幼馴染だし?

そんなの大丈夫……!


「ありがと」


叶太が優しく微笑みながら返してくれた。


「ありがとな」


叶太は優しくって、陽太はぶっきらぼう。


でも、そんな2人だから、私は仲良くできてるのかもしれない。



そして、私は彩芽。


あやめって読む。